日本語の引き継ぎ書を英語に訳そうとすると、見出しの言い方や、判断の基準の書き方で迷います。このテンプレートは、見出しを英語と日本語で並べ、英語の記入例を入れているので、例にならって書くだけで英語の引き継ぎ書になります。
テンプレートの項目
| 英語の見出し | 日本語 | 書くこと |
|---|---|---|
| Role / Handed over by / Taken over by など | 基本情報 | 担当業務、前任、後任、上司、期間、最終出社日 |
| 1. Tasks and decision rules | 業務と判断の基準 | 業務、頻度・期日、使うもの、判断の基準 |
| 2. Monthly and annual tasks | 月1回・年1回の業務 | 月と業務、前年の資料の場所 |
| 3. Contacts and accounts | 関係者・アカウント | 連絡先、システムとID(パスワードは保管場所だけ) |
| 4. Ongoing projects | 進行中の案件 | 今の状態、次にやること・期限、担当 |
| 5. Notes for the successor | 後任の方へ | 気をつけること、困ったときの相談先 |
英語で書くときのコツ
判断の基準は、If ..., then ... の形で書くと伝わります。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| 単価が単価表とちがう注文は、入力せずに営業担当に確認する | If the unit price differs from the price list, do not enter the order. Check with the sales rep first. |
| 10万円を超える支払いは、課長の承認をもらう | If the payment exceeds 100,000 yen, get approval from the section manager. |
| 15時以降の注文は、翌日の出荷にする | If an order comes in after 3 p.m., ship it the next day. |
1つの文を短くし、主語と「誰に」をはっきり書くと、英語が母語でない同僚にも伝わりやすくなります。引き継ぎで使う英語の言い方と、英文メールのテンプレートは引き継ぎの英語(handover)と例文にまとめています。
よくあるご質問
本当に無料ですか?登録は必要ですか?
無料です。メールアドレスの登録もいりません。ボタンを押すと、そのままファイルがダウンロードされます。
日本語だけの引き継ぎ書はありますか?
あります。引き継ぎ書テンプレート(Excel・Word)と、1枚で書けるシンプル版を用意しています。
日本語の引き継ぎ書を英語に訳したいときは?
日本語で書いたあと、生成AIに「このテンプレートの見出しに合わせて英訳して」と頼む方法もあります。AIの使い方はAIで引き継ぎ書を作る方法で紹介しています。訳したあとは、数字・日付・人の名前がまちがっていないかを必ず確かめてください。
