退職が決まってから最終出社日までは、ふだんの業務と引き継ぎが重なります。前任の方に丁寧なマニュアルを書く時間はほとんどなく、急いで書いたものは、後任の方が読んでもわからない、ということがよく起きます。
引継ぎ代行プラスは、退職・休業する方から直接業務を聞き取り、引き継ぎに使える形の資料にまとめます。後任の方が決まっていなくても、決まったあとにそのまま渡せる資料を残せます。
作るもの
| 資料 | 中身 |
|---|---|
| 業務一覧と判断の表 | 業務ごとの目的・頻度・期日・使うツールと、「こういうときはこうする」という判断の基準 |
| マニュアル(手順書) | 業務ごとの手順、注意点、よくあるミスと直し方。1業務1枚で探しやすくします |
| 動画マニュアル | 実際の画面操作を、業務ごとに短く区切って録画したもの |
| 引継ぎAI | マニュアルと動画をもとに、後任の方の質問に答えるAI。答えには、もとになったマニュアルの箇所を示します |
| 関係者・アカウント・年間カレンダー | 社内外の連絡先、使っているシステムとID(パスワードは保管場所のみ)、年に1回の業務 |
進め方
- 無料の相談・簡易診断(数日) 業務の内容と退職予定日をうかがい、作る資料の範囲と料金の目安をお伝えします。
- 聞き取り(1〜2週間) 退職する方とオンラインで、1時間×数回の聞き取りを行います。あわせて、資料やメールを読み込みます。
- 資料の作成 聞き取りと画面の録画から、マニュアル・動画マニュアル・引継ぎAIを作ります。
- 確認と納品 退職する方と上司の方に内容を確かめていただき、直したものをお渡しします。
最終出社日まで時間が少ない場合は、判断の基準と、関係者・アカウントの一覧から先に作ります。
料金
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| 引継ぎを受ける(マニュアル・動画マニュアル・引継ぎAIの作成) | 退職する方の月給の50%(1回) |
| 後任の方への引継ぎ(業務の代行を頼まない場合) | 月給の30% |
| 後任が決まるまでの業務の代行 | 月給の60〜80%/月(最低2か月) |
たとえば月給28万円の方の場合、引き継ぎの資料づくりは14万円(税別)です。業務の代行は頼まず、資料だけを作ることもできます。経理・給与計算は、業務の代行は行わず、引き継ぎの資料づくりと後任の方への引き継ぎまでを担当します。
自分たちで作る場合は
社内でマニュアルを作る場合は、無料のテンプレートを登録なしでダウンロードできます。
作り方は引き継ぎマニュアルの作り方、AIを使う方法は引き継ぎにAIを使う方法で紹介しています。
よくあるご質問
一般的なマニュアル作成代行と何がちがいますか?
一般的なマニュアル作成代行は、すでにある手順や資料をもとに、見やすいマニュアルに仕上げることが中心です。私たちは、退職・休業する方から直接聞き取るところから始め、手順だけでなく判断の基準や関係者まで含めて、引き継ぎに使える形にまとめます。
退職する方が協力してくれるか不安です。
聞き取りは1回1時間ほどをオンラインで数回行い、退職する方の負担が大きくならないように進めます。退職する方と会社の関係が良好であることが前提で、退職の手続きや条件のやり取りには関わりません。
引き継ぎがないまま担当者がすでに辞めてしまいました。
会社に残っているメール・ファイル・システムの記録から業務を起こし直す「立て直し」を行います。くわしくは引き継ぎなしの立て直しをご覧ください。
動画マニュアルだけ、AIだけを頼めますか?
業務の内容によってご相談に応じます。まずは無料の相談・簡易診断で、必要な資料の範囲をお伝えします。